兎って淋しいと死んじゃうんだよ。
私って歌ってないと死んじゃうんだよ。
本日日勤。
昨日、仕事のシフトの都合上、
ギターとうまく連絡をつけられなかったので、
今日改めてちゃんと話をしました。
そして。
本日をもって
The Fish Story、
脱退しました。
自然消滅じみたモノとか
そもそも縁がなかったバンドさんとか、
それらを除けば
自分から辞めることを表明し抜けたのは、
初めて音楽活動というモノをしたに等しい
友人とのギターユニット・カイトの時以来
これで二度目かと思われます。
カイトはそもそも
もともと中学の友人同士という関係の上で、
お友達感覚全面でやっていた感じで、
慣れ合い感満載のユニットだったので。
本格的に音楽を中心として
集まった集合体からの脱退、
という意味では初となるでしょうか。
メンバーが集まれずに
活動休止に近い状態になったり、
それでもなんとかまた
活動を始めたり。
いろいろあったTFS。
持ち曲は最後まで
片手で数えられるくらいしかなかったけれど、
それでもギターの作ってくる曲は好きだった。
余裕で歌いこなせるくらいまで
頑張ろうとも思った。
みんな忙しいし、
たまにしか入れないスタジオでも
楽しかったハズ。
でもやりたいことも違えば、
やりたいタイミング、
やれるタイミングも違う。
そういうことが増えてきた気がする。
そういう諸々に折り合いをつけていくのも
大事なバンド活動だったのかもしれない。
でも。
それでも、もうここでは
歌えないと思ってしまった自分がいる。
プロのヴォーカリストを
目指しているわけではまったくありません。
私の歌は、
バンド活動は、
世間一般でいうところの
あくまで趣味の活動。
でも。
オリジナルで歌いたいというソレは、
私の存在証明みたいなモノで。
自分の言葉で歌を歌いたい。
自分の書いた歌詞じゃなくてもいいんです。
ユニットの相方の書いた歌詞でも。
バンドのメンバーの書いた歌詞でも。
自分が理解したり納得したり出来たモノなら、
それをひとつの曲にする過程で必ず
自分というモノの何かは
そこに乗っかるハズだから。
コピーバンドも楽しいけれど、
それが私がオリジナルを演るバンドを
探し続けている理由。
プロになりたいんじゃない。
ホールだのドームだの
そんな所を目指してるんじゃない。
場所なんて何処だっていい。
自分を乗っけたモノを、
投影できる何かを、
自分の存在証明として残せればいい。
TFSを抜けたからといって。
オリジナルを歌えないからといって。
私が死ぬということはないと思います。
便利な世の中。
好きなアーティストさんの曲を
好きな時に
好きなように歌える、
カラオケというシステムが
存在する世の中ですから。
カラオケボックスのカードなんて
それはもう大量に所持していますから。
歌うことは可能。
だから命をつなぐことは余裕。
それが。
存在証明になるかどうかは
また別として。
バンドサークルの活動は続けます。
来週に本番を控え
明日もまたサークルバンドの方は
スタジオがあります。
そちらも全力で頑張ります。
でも。
やっぱりオリジナルにも
まだこだわっていたいので。
明日からまた新たに
歌える場所を探そうと思います。
私って歌ってないと死んじゃうんだよ。
本日日勤。
昨日、仕事のシフトの都合上、
ギターとうまく連絡をつけられなかったので、
今日改めてちゃんと話をしました。
そして。
本日をもって
The Fish Story、
脱退しました。
自然消滅じみたモノとか
そもそも縁がなかったバンドさんとか、
それらを除けば
自分から辞めることを表明し抜けたのは、
初めて音楽活動というモノをしたに等しい
友人とのギターユニット・カイトの時以来
これで二度目かと思われます。
カイトはそもそも
もともと中学の友人同士という関係の上で、
お友達感覚全面でやっていた感じで、
慣れ合い感満載のユニットだったので。
本格的に音楽を中心として
集まった集合体からの脱退、
という意味では初となるでしょうか。
メンバーが集まれずに
活動休止に近い状態になったり、
それでもなんとかまた
活動を始めたり。
いろいろあったTFS。
持ち曲は最後まで
片手で数えられるくらいしかなかったけれど、
それでもギターの作ってくる曲は好きだった。
余裕で歌いこなせるくらいまで
頑張ろうとも思った。
みんな忙しいし、
たまにしか入れないスタジオでも
楽しかったハズ。
でもやりたいことも違えば、
やりたいタイミング、
やれるタイミングも違う。
そういうことが増えてきた気がする。
そういう諸々に折り合いをつけていくのも
大事なバンド活動だったのかもしれない。
でも。
それでも、もうここでは
歌えないと思ってしまった自分がいる。
プロのヴォーカリストを
目指しているわけではまったくありません。
私の歌は、
バンド活動は、
世間一般でいうところの
あくまで趣味の活動。
でも。
オリジナルで歌いたいというソレは、
私の存在証明みたいなモノで。
自分の言葉で歌を歌いたい。
自分の書いた歌詞じゃなくてもいいんです。
ユニットの相方の書いた歌詞でも。
バンドのメンバーの書いた歌詞でも。
自分が理解したり納得したり出来たモノなら、
それをひとつの曲にする過程で必ず
自分というモノの何かは
そこに乗っかるハズだから。
コピーバンドも楽しいけれど、
それが私がオリジナルを演るバンドを
探し続けている理由。
プロになりたいんじゃない。
ホールだのドームだの
そんな所を目指してるんじゃない。
場所なんて何処だっていい。
自分を乗っけたモノを、
投影できる何かを、
自分の存在証明として残せればいい。
TFSを抜けたからといって。
オリジナルを歌えないからといって。
私が死ぬということはないと思います。
便利な世の中。
好きなアーティストさんの曲を
好きな時に
好きなように歌える、
カラオケというシステムが
存在する世の中ですから。
カラオケボックスのカードなんて
それはもう大量に所持していますから。
歌うことは可能。
だから命をつなぐことは余裕。
それが。
存在証明になるかどうかは
また別として。
バンドサークルの活動は続けます。
来週に本番を控え
明日もまたサークルバンドの方は
スタジオがあります。
そちらも全力で頑張ります。
でも。
やっぱりオリジナルにも
まだこだわっていたいので。
明日からまた新たに
歌える場所を探そうと思います。
コメント
紫音さんの歌や、バンドの演奏は聴いたことがありません。
自分でバンド活動をしたこともありません。
だから、どんな気持ちでの脱退なのかは想像しづらいですが、
たとえ自分がどんなことをしようとしていてもその自分を愛しなさい、
と言いますから、決めたことが間違ってるとか、失敗だったとかじゃなくて
良いと思います。
後悔しない生き方をしたいので
一度TFSでの活動を終わりにして
新たにバンド探しから始めることを決めました。
いい出会いを信じてまだまだ
バンド活動をしていきますね。