↑新規立ち上げにつき別宅募集(笑)

本日夜勤明け。

30歳最後の日。

なんか酷い一日になってしまいました。

そもそもは昨日の夜勤出発前。
水曜なので姉と甥2人が来ていました。
水曜と金曜は甥(長男)の習い事の日。
故にその間甥(次男)を預かることを
余儀なくされる日。
故にその後何故かずっと
ずーっと長時間彼らが居座る日・・・

でも、明日の金曜だけは
彼らに長時間いてほしくなかった。
居座ってほしくなかった。

明日、私の誕生日だったりします。

だから来るな、と、
もしくは来ても習い事が終わって
甥(次男)を引き取ったらすぐ帰れ、と。

昨日の夜勤出発前に
姉に直接伝えました。
言おうかどうしようか迷い。
本当に言っていいのか迷い。
それでもうるささに耐えられなくなり、
この騒音が自分の誕生日にまで
襲いくるだろうことにも耐えられなくなり。

結果はまぁ、予想どおりですよね。
予想通り、険悪なムードが漂っただけ。

“ムードが漂った”、
ただそれだけ。
来ないとも、来てもすぐ帰るとも、
今までどおりとも
なんの確約もとれず、
ただ険悪になっただけ・・・

そしてそのまま夜勤へ。
夜勤のときは忘れていられた。
考えないでいられた。
そんなことを呑気に考えていられるほど
余裕のある勤務でもないですし。
基本職場で白衣に着替えた時点で
モードが切り替えられるという
特技をお持ちな私なので(笑)

でもそんなのはほんの束の間。
仕事モードでいる時なんて
仕事の間だけなんだというのは
当たり前のお話。

帰宅早々、気づけば泣いていた・・・
帰宅直後にいつものように
カップラーメンにお湯を投入し。
3分待つところを
いたずらに泣き続けていたが故に
約12分待ってしまい・・・
とにかく休もうと
食事を終えたら無理やりに
音楽を聴きながら寝落ちし。

木曜はたいてい
父をゴルフの打ちっぱなしに
送迎することが多いので。
まずは車で送り。

そこから帰ってきてから
次に父を迎えに出発する時間まで
ひたすら泣き続け・・・

泣いている私を母が心配し。
母にあらためて
明日は姉と甥にいてほしくないことを伝え。
そこで母からやっと確約。
来ない、もしくは来てもすぐ帰ることの確約を
“母から”もらいました・・・
というか。

あれは、脅しだったのかもしれない・・・

もしも立場が逆だったなら。
私の行為は脅しにも近いもの
だったといえるのでしょう。

泣けばなにも言えなくなる。
ましてあんなにも大泣きなら。
私の持論でいけば
あれは本来、ズルイんだ・・・
結局私は一番汚いやり方で
姉ではなく
無関係な母に犠牲を強いた。
<これは私の我儘なのか>。
泣きながらそう聞いた私に、
母は何も答えなかった。
母を間に介在させることは、
母を板ばさみにしてしまうこととほぼ同意。
無言の返答は
“犠牲を強いていること”の証。

誕生日を
ただ穏やかに、静かに、
落ち着いて過ごしたかった。
ただそれだけだったのだけど。
私を取り巻く現状の中では
“ただそれだけ”はきっと
私の考えていたよりもずっと
大きいものだったのかもしれません。

だからひとつ、考えました。

嫌だと思っている方が、ずれればいい。
逃げられる方策をもっている方が
逃げればいい。

考えているだけです。
それも未だ揺れている状態で。
だから今は机上の空論みたいなものです。

ものですが。

別宅を作ろうか、と。

週に何度か、使うか使わないかでいい。
丸一ヶ月とかまったく使わないことがあってもいい。
本当に必要がなくなれば
あっさりひきはらって撤収する、
そんなものでいい。

とりあえずの駆け込み寺を
用意してみる手もあるかと。
来年の今頃に
同じような涙を流したくはないので。
同じような犠牲を
誰かに強いたくはないので。

私の持論のひとつ。
誰もくれないなら自分で掴め。

ただ、現在までただの一度も
実家を離れたことのない箱入り娘でして。
(自分でいうな・・・)
別宅(仮称)の使用用途も構想も
何ひとつ定まってもいないので、
完全に得意の企画倒れをする可能性も
ものすごい勢いでありますが。

とりあえず今一番の目標は。

“年に一度しかない誕生日という一日を
穏やかに過ごす”。

なんでこんなことが
切実な目標になるんだか・・・

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