本日お休み。
慣れないこと、というのは
たまにやってみてもいいかもしれません。
かれこれ〇年ほど、
“彼氏”というもののいない私ですが
(伏せ字にするくらいなら書くな、とかいわない・・・)
うまくいけば
“彼氏に発展するかもしれない存在”
という相手と
お知り合いになりました。
やってみるものですね、逆ナン(笑)
時は3月末、
某バンドのLIVE会場。
私の座席より2列前、
私より若干左側。
黒い革ジャンに薄茶のサングラス、黒髪の
わりとかっこいい男の子を発見したのです。
最近男性ファンが増えたとはいえ、
3階席で、
全く連れもおらず
一人で参戦の男の子はわりと珍しい。
女の子なら単独参戦も
何人かはいますし、
男性ファンもたいていは
彼女連れか、男の子2~3人組。
そんななか、単独参戦の男の子。
けっして、彼氏を探しに
LIVE参戦しているわけではありませんよ。
ただ珍しいな、と(笑)
そしてなにがすごいかって、
男の子だけどフリが出来る(笑)
こぶしもあげるし。
さすがに咲きはしませんでしたが、
あの様子だと、おそらく出来る(笑)
メンバーコールも思いっきりするし、
アンコールも思いっきり叫んでましたし。
絶対話あう、気があう、
と、みごとに思いこんだ私(笑)
LIVE終了後、
客電がついた瞬間に、
まず大急ぎでコートを羽織る。
もたついて見逃しでもしたらまずい(笑)
自分がコートを羽織り、
バッグを持ち直した時点で、
まだ彼の準備が終わっていないことを確認(笑)
そして、彼を見失わないように注意しながら
人の波に乗りつつ玄関へ移動。
LIVE会場から地下鉄駅までは
本当に目と鼻の先なので、
外に出る前の出入り口ぎりぎりで
思い切って声をかけてみました。
「あのーすみません。
ちょっとお尋ねしてもいいですか?」
うまく立ちどまってもらえたので、
「あの、もしかしてこれからお時間あいてませんか?
よろしければカラオケか、なにか食べにでも・・・」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
無理もないとは思いますが、
相当予想外だったらしく、
しばし呆然・・・
結局、嘘か本当か
その日は予定がある、ということで
あえなく玉砕・・・
それなら時間ができた時に
メールをください、というわけで
その場でババッとメアドを書き
押し売り同然で無理やりに渡す・・・
「あ、わかりました。
じゃあ今度メールします」
再会を約束し
(いや、特にしなかったけど)
その場はお別れ。
いくら私でも、この時点で
脈はないな、と(笑)
社交辞令でメアドを受け取ってもらえただけでラッキー、
メールがくることはないな、
ということぐらいわかります。
だがしかし・・・
しかしです。
今日になってなんとメールが・・・
彼氏ではないです。
全く彼氏ではないですが・・・
6往復にわたる
メールのやり取りの末、
とりあえず今週末に
カラオケに行くことが決定しました!!
なんせ好きなバンド、一緒ですしね(笑)
ちなみに
ち・な・み・に・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
本日のdiaryは、
最初の1行目を除き
ほかは全て、
フィクションとなっております!
はい。
この物語はフィクションです。
登場する人物などは、以下略!
だって、今日は
エイプリルフールだから(笑)
力いっぱい嘘つかなきゃいけない日だから!
明日からまたちゃんと書きます。
すみませんでした・・・
慣れないこと、というのは
たまにやってみてもいいかもしれません。
かれこれ〇年ほど、
“彼氏”というもののいない私ですが
(伏せ字にするくらいなら書くな、とかいわない・・・)
うまくいけば
“彼氏に発展するかもしれない存在”
という相手と
お知り合いになりました。
やってみるものですね、逆ナン(笑)
時は3月末、
某バンドのLIVE会場。
私の座席より2列前、
私より若干左側。
黒い革ジャンに薄茶のサングラス、黒髪の
わりとかっこいい男の子を発見したのです。
最近男性ファンが増えたとはいえ、
3階席で、
全く連れもおらず
一人で参戦の男の子はわりと珍しい。
女の子なら単独参戦も
何人かはいますし、
男性ファンもたいていは
彼女連れか、男の子2~3人組。
そんななか、単独参戦の男の子。
けっして、彼氏を探しに
LIVE参戦しているわけではありませんよ。
ただ珍しいな、と(笑)
そしてなにがすごいかって、
男の子だけどフリが出来る(笑)
こぶしもあげるし。
さすがに咲きはしませんでしたが、
あの様子だと、おそらく出来る(笑)
メンバーコールも思いっきりするし、
アンコールも思いっきり叫んでましたし。
絶対話あう、気があう、
と、みごとに思いこんだ私(笑)
LIVE終了後、
客電がついた瞬間に、
まず大急ぎでコートを羽織る。
もたついて見逃しでもしたらまずい(笑)
自分がコートを羽織り、
バッグを持ち直した時点で、
まだ彼の準備が終わっていないことを確認(笑)
そして、彼を見失わないように注意しながら
人の波に乗りつつ玄関へ移動。
LIVE会場から地下鉄駅までは
本当に目と鼻の先なので、
外に出る前の出入り口ぎりぎりで
思い切って声をかけてみました。
「あのーすみません。
ちょっとお尋ねしてもいいですか?」
うまく立ちどまってもらえたので、
「あの、もしかしてこれからお時間あいてませんか?
よろしければカラオケか、なにか食べにでも・・・」
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
無理もないとは思いますが、
相当予想外だったらしく、
しばし呆然・・・
結局、嘘か本当か
その日は予定がある、ということで
あえなく玉砕・・・
それなら時間ができた時に
メールをください、というわけで
その場でババッとメアドを書き
押し売り同然で無理やりに渡す・・・
「あ、わかりました。
じゃあ今度メールします」
再会を約束し
(いや、特にしなかったけど)
その場はお別れ。
いくら私でも、この時点で
脈はないな、と(笑)
社交辞令でメアドを受け取ってもらえただけでラッキー、
メールがくることはないな、
ということぐらいわかります。
だがしかし・・・
しかしです。
今日になってなんとメールが・・・
彼氏ではないです。
全く彼氏ではないですが・・・
6往復にわたる
メールのやり取りの末、
とりあえず今週末に
カラオケに行くことが決定しました!!
なんせ好きなバンド、一緒ですしね(笑)
ちなみに
ち・な・み・に・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
本日のdiaryは、
最初の1行目を除き
ほかは全て、
フィクションとなっております!
はい。
この物語はフィクションです。
登場する人物などは、以下略!
だって、今日は
エイプリルフールだから(笑)
力いっぱい嘘つかなきゃいけない日だから!
明日からまたちゃんと書きます。
すみませんでした・・・
コメント
初めてホンモノを聴いたのデスが。
…何故かキミの方が上手いと思ったあたしの耳はおかしいデスか?
ていうか某Sさんたちに失礼デスか?
そして今回はエイプリルフールメールがこないと思ったら。
…ここでやっていやがったか。
ていうかもうホントにやってみればいいよ…逆ナン(苦笑)。
少なくとも同じ趣味というのは話が合うから波長も合いますしね。
合い過ぎでお互い譲らないという現象も稀に起きますが。
まぁその辺りはオトナな姿勢で押し引きを上手く使うといいデス。
そんなあたしは別に恋愛のスペシャリストでも何でもないのだが。
…無駄に理屈を話すのは大好きデスよ(救いようがない)。
Angeloじゃない人達も出ますよ(笑)。
悶え苦しむ準備は万端ですよ(笑)。
それにしても見事やってくれましたね。
「最初の1行目を除きほかは全て、フィクション」ということは
「かれこれ〇年ほど、“彼氏”というもののいない私」という設定もフィクションということになるのかしら(ニヤリ)?
ちなみに嘘は午前中につくものなんですって!
某SATOちが教えてくれました。
それじゃ。
追伸:今日は4月3日で「黄泉の日」ですね。YOMIおめでとう。弟さんにもヨロシクね(笑)。
あと某新聞Bandさん(分かるかな?)今、絶賛ツアーFC優先予約中でし。
お褒めにあずかり大変光栄です。
本物よりも、というのは
言い過ぎかもしれませんが、
でも、私あの曲は
本気で力いっぱい唄うから(笑)
それはもう何かにとりつかれたかのように唄うから(笑)
もしも本当に前世というものが
あったとしたなら、
確実にどこかでやってるね、ストーカー(笑)
今年は個別でやるか
さんざん迷った挙句、
このような形となりました。
来年はこれから考えます。
だって、年に1回だから。
バレンタインよりも、
クリスマスよりも、
大切なイベントかも(おい・・・)
出ましたね(笑)
完璧でしたわ(笑)
そしてやってみました、
エイプリルフール仕様diary!
いろいろ悩んだのですが、
やらないで後悔するくらいなら
書いてしまえ、と(笑)
<やらないで後悔するくらいなら
やって後悔しろ>というのが
持論の一つだったりするので。
そして、鋭いところに気づきましたね・・・
フィクションといえばフィクションです。
何故ならリアルな単位でいくと、
おそらく二桁になるはずなので・・・
細かく正確に書こうとするとおそらく
“かれこれ〇〇年”かと(そっちかよ・・・)
ツアーチケ先行予約中の方々は
Gつく方々ですか??
AMだろうがPMだろうが
エイプリルフール期間中なら
いつでも嘘をつく紫音でした(笑)